「格闘技は野蛮だから嫌い」

まぁ、そう言わずに好きになりましょう(←それで終わりかい!)

すみません。茶化している訳ではないんですけど。

では、本題。

一般に格闘技をされない方の中に上記意見を持っている人が多いのも間違いないと思います。

確かに、ボクシング・プロレス・K-1等の激しいプロスポーツの試合をTV等で見ると野蛮に映るでしょうね。

ただ、ブラウン管に流れている格闘技が100%ではありません。

普段の練習では、血まみれになるような事はありませんし、(そういうことを望む人は血まみれになることもありますが(笑))

安全面にも充分に注意していますので、他のスポーツと殆ど変わりがありません。(・・・と思っている)

それから、「格闘技=殴り合い・蹴り合い」という定義は思いっきりハズレです。

格闘技(ここでは武道と言ったほうが適切かも)を知ることは、人間の体の造りや、健康法・潜在能力の発掘、人格形成等々・・・・とても奥が深いものです。

一度、武道の奥義に触れると決して「野蛮」だとは思わないはずですよ。

 

「自分に格闘技は出来ない」(女性だから・非力だから・年配だから)

「自分は格闘技に向いていない」

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