主な指導内容

🔷技法:

基本練習(突き・蹴り・受け・歩法など)

応用(突き・蹴り・受け・捌き・投げ・崩し・連続技など)

(昇級レベルに応じて)

組手(実践練習)※安全の為、防具を付けます。

その他(流し・受け身・体捌きや柔法(投げ・締め・固め)など)

🔷特徴:

【攻 撃】

直線的な攻撃が主体。
勿論回転系の蹴りも使うが、パワーよりも組立てを重視する。
古武道の前蹴り・太氣拳の直突きに似ている所が特徴。
指導のメインは
1.腰を上手に使う。
2.軸がぶれない。
3.中心に向かって攻撃を行う。
の3点勿論自分の力は殆ど使わないし、スタミナも消耗しにくい。

【防 御】

基本的に護身ベースなので非力な人や女性も出来る方法を行う。
その為、「攻撃の発信位置と方向(角度)・強さ・速さ」を重要視する。

【その他】

よくボクシング等で”カウンター”という言葉を聞くと思うが、私達の教える攻撃・防御の殆どがこの”カウンター”である。
ただ、若干違うのは、相手が前に出る瞬間に攻撃するのはもちろんのこと、相手の攻撃力を方向を変えて増長させると言う方法になる。
簡単に言うと、相手が突きをしてきた場合その力を引き込み(増長させ)相手にダメージを与えたい箇所に拳を移動させるというもので、勿論自分の力は殆ど使わないし、スタミナも消耗しにくい。

→基本理念

 

幼稚園~小学生・・・礼儀作法と護身に。
中高生・・・・・・・強く・逞しくなる為。
女性・・・・・・・・護身の為。
一般男性・・・・・・組手主体で大会出場の為。
壮年・・・・・・・・体力維持と健康管理の為。

本部道場では、現在幼稚園~40代までの男女40数名。

東支部では、現在幼稚園~40代までの男女10数名。

博多支部では、中学生〜30代女性数名で練習に励んでいます。

→主な費用

→主な行事

→門下生基本ルール

→修行心得

→競技規定

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