門下生、“CHIKA。”です。
護身能力が必要だと痛感して、拳武会南支部(現本部)に入門し、護身術拳法を学ぶようになって十数年(現在東支部所属)。
護身に関することを、文字に残していきたいと強く思い、拳武会東支部ウェブページに「門下生である私なりに考える護身」に関する記事専用ページを設けさせてもらいました。
不定期ですが更新していきますので、お付き合いいただけたら嬉しいです。
※誤解のないように……
拳武会は望むスタイルの格闘技を指導してもらえる場所なので、私が望んだのが護身だっただけで、ガチガチの格闘からエクササイズまで、望むことをベースに指導してもらえます。
記事内容は、私が護身術拳法を必要とした経緯や学んできたこと、今更だけど、若いころ自分が遭遇してきた、もっと早く護身術が必要だと感じてもおかしくなかったでしょ?と思える”ひやりはっと的”出来事とか、最近起きた犯罪やイジメなどに対して思うこと考えること、伝えたいことがベースになります。
今、改めて護身技術の必要性を痛感し、そのことを広く伝えたい、伝えるべきだ、そうしようと強く思ったということです。
それは、痛ましい事件に、身近な人が巻き込まれ命を落としたことを知ったことがキッカケです。
そしてそれは、拳武会東支部を私の地元奈多に作ってもらった経緯、地元で犯罪に巻き込まれる人を減らしたいという気持ちを、新たにさせる出来事だったのです。
※地元で、巻き込まれかけた”ひやりはっと的”犯罪に関してはまた後日記事にしていきます。
護身、読んで字のごとく、自分の身を守る。
知って欲しい。
事件・事故・犯罪は決して、対岸の火事ではない。
いつでもその身を巻き込み、巻き込まれ、ほんのちょっとの差で命を落とす日常にある出来事のヒトツなのだ。
護身に関する小さな知識の積み重ねが、自分の身を護る大きな力になるので、少しずつではあるけれども、言葉足らずな面はあるだろけれども、記憶と思考と学びをココに記録していく。