武影信館の発祥

1989年~1991年頃、格闘技の猛者たちが「空手」「少林寺拳法」「キックボクシング」「テコンドー」「合気道」「中国武術」の技術を結集させ、『ルールに則したスポーツ競技系(“顔面攻撃なし” “打撃のみ” “蹴りのみ” )』 からの“脱却”を試み、『なんでもありのルール』で試行錯誤を行い、実践的かつ一生涯できるように体系立てた武道のマニュアル化に取り組む。

上記準備期間を経て、1994年『拳武道』発足。
当時の各種大会において、『拳武道』選手が大会上位を占めるまでに技術力を確立。

● 1999年3月 拳武会 南支部発足(2016年より本部継承)
● 2015年8月 拳武会 東支部発足

2017年9月、本部継承した中村太師範が独立し、武影信館(ぶえいしんかん)へ改名